バイク買取一括査定 >バイクメーカーを一挙紹介! > フェニックス
世界各国に人気バイクメーカーが勢ぞろい

車よりも手軽なバイク。その人気も世界的で、各国に人気バイクメーカーが散らばっています。
ここでは、その人気バイクメーカーを詳しく紹介します。 あなたの好きなバイクメーカーはありますか?
| フェニックス |
1)技術
フェニックスのバイクは、ハーレーダビッドソンの1,340ccショベルヘッドエンジンを搭載。ショベルヘッドエンジンとは、ハーレーダビッドソンが1970年から1984年にかけて生産していたエンジンで、ハーレーダビッドソン独特のエンジン音や振動が味わえるということで現在も人気の高いエンジンです。
ショベルヘッドエンジンは、現在、本家のハーレーダビッドソンでは生産していませんが、フェニックスではこのショベルヘッドエンジンをハーレーダビッドソンのカスタムパーツメーカーであるS&S Cycle社から供給を受けています。
エンジンはバラバラの状態でS&S Cycle社からフェニックスに納品され、組み付け作業は信頼のおける日本人の手によってされています。これによって完成品(コンプリート)を使用していた時よりオイル漏れなどのトラブルが大幅に減少することとなりました。また、パワーの面でも純正エンジンより精度が上がる結果となっています。
フレームについては新車の大部分にパウコ(PAUGHCO)製のフレームを採用しています。トランスミッションはREVTECH(レヴテック)製のポリッシュミッションを使用。ポリッシュとは「磨きあげられてある」という意味で見た目が非常にきれいです。
2)沿革
フェニックス U.S.A.はアメリカのバイクメーカー。エンジンをハーレーダビッドソンのカスタムパーツメーカーであるアメリカのS&S Cycle社から供給を受けて自社で組み付け作業を行っています。日本ではアメリカからバイク製造メーカーのライセンスを取得して、新規輸入車として正規に登録を行っています。
フェニックスは2002年10月にオーナーチェンジしました。それまでのフェニックスは、完成品のエンジンを購入しバイクを製造していましたが、2002年10月から新体制となったことによってS&S Cycle社からエンジンを部品単体、つまりバラバラの状態で購入して現地に優秀な日本人スタッフを送り日本人スタッフによってバイクとして組み上げています。
新体制となったことで品質や保証面の対応も大きく向上し、新フレームの開発等にも力を入れています。また、2002年10月以前に購入した、旧フェニックスの車両についても、メンテナンス対応をしています。
3)販売店
フェニックスは、日本では、京都の有限会社ジェム・コーポレーション(GEM)が総販売元となっています。
ジェム・コーポレーションの京都市内の店舗は1階が工場となっていて、同じく1階にショールームを持っています。この1階ショールームではフェニックスバイクの展示やパーツの展示を行っています。店舗2階もショールームで、メンテナンス用品やジャケット、Tシャツなどのアパレル類、アクセサリーなどを取り扱っています。京都まで足を運べない顧客のため、遠方からの発注には有料で配送も扱っています。
有限会社ジェム・コーポレーション
〒612-8463 京都府京都市伏見区中島御所ノ内町20
TEL 075-605-1800
4)車種
フェニックスのバイクの中で一番ベーシックなモデルはFVSです。フロントフォークはパウコ製スプリンガーフォークで、ガソリンタンクは3.4ガロンマスタングタンク、タイヤは前後16インチホイールといったファットスタイルで、エンジンはS&S Cycle社製の1,340ccショベルヘッドを搭載しています。
FVS-Gはグースとも呼ばれるタイプで、オリジナルフレームのグースネックリジットに、V-TWIN製の74タイプスプリンガーフロントフォークを組み合わせています。リヤタイヤの200ミリという極太タイヤが特徴的です。
FVS-Fは3.5ガロンファットボブという、分割式ガソリンタンクを採用しています。フロントフォークはFLタイプテレスコピックで、1970年代のクラシックなスタイルとなっています。
CSと呼ばれるチョッパースタイルは、ロングフォークとストリートハイバーハンドルが特徴的です。
FRISCO-STYLE(フルスコスタイル)は、1970年代にサンフランシスコで流行したスタイル。フレームは細身でライザーが長いのが特徴です。
5)パーツ
フェニックスのバイクは、オプションとしてさまざまなカスタムパーツを選択できるようになっています。オーダーの際にオプションパーツを選ぶと、ノーマルパーツとの差額金額で装着できるので、購入後にパーツを変更するより価格を抑えることができます。
オプションパーツは、セルやクラッチのほか自分の好みのポジションを選ぶことのできるハンドル、キャブレターなど。また、独自性を追求するタンクの文字や絵もオーダー可能です。このほか、クラシックなアメリカンスタイルに仕上げる74スプリンガーや、ノーマルより7センチほど長いロングフレームなどもオプションパーツとして選択できます。
6)購入
フェニックスのバイクを日本で購入する場合は次の手順になります。
まず、総販売元である京都の有限会社ジェム・コーポレーションを訪れるか、あるいは、電話、またはメールで問い合わせをします。ベース車種を選び、オプションパーツなどの変更があれば決定し、ジェム・コーポレーションへ伝えます。その後、見積書が発行されるので、確認し、契約。
契約書を交わし、ジェム・コーポレーションで入金が確認されれば、アメリカのフェニックス U.S.Aへバイクが発注されます。フェニックス U.S.Aハワイ工場でバイクが組み立てられ、完成ののち空輸搬送で日本へ輸入されます。
京都のジェム・コーポレーションで最終組み立てがされ、調整、テスト走行と十分に確認されたのちに納車の手続きとなります。受注生産であるため、発注から納車までは約3ヵ月の期間を要します。
7)モーターショー
有限会社ジェム・コーポレーションは、2005年11月26日(土)から27日(日)にかけて、大阪WTC2階フロアーで、フェニックスのニューモデルリリースパーティーを開催しました。
大阪WTCの隣、インテックス大阪では、同じく2005年の11月25日(金)から28日(月)まで大阪モーターショーか開催されていたこともあり多くの来場者がありました。
このニューモデルリリースパーティーには「スーパーアメリカンEvolution」が6台、「Shovel」が4台、また当時開発中であった「Early Shovel」も1台出展されました。
このほか会場内では、パーツやバイク用衣料などのアパレル、アクセサリーなどの販売あり、フェニックス製作工程の展示なども行われました。
会場の2階連絡通路は屋外となっていて、ここではエンジン始動のデモンストレーションも行われました。










