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世界各国に人気バイクメーカーが勢ぞろい

車よりも手軽なバイク。その人気も世界的で、各国に人気バイクメーカーが散らばっています。

ここでは、その人気バイクメーカーを詳しく紹介します。 あなたの好きなバイクメーカーはありますか?

PGO

1)沿革

 

PGOは、台湾のスクーターメーカー、Motiv Power Industry社(以下MPI)のブランドです。
MPIが設立されたのは、1964年のことです。その後数年間、イタリアのバイクメーカー、ピアジオ社と技術提携を結び、スクーター製造のノウハウを学んでいます。
ピアジオ社との技術提携を解消したあと、MPIは独自のスクーターの開発及び製造を始める。その後、1996年に誕生したブランドがPGOです。
PGOブランドの設立後、MPIは海外進出も行っています。その輸出先は世界34カ国にものぼる。スクーターレースにも参戦、優勝経験があり、ヨーロッパでは、モータースポーツに携わるメーカーとしても評価されています。
レース優勝経験からもわかるとおり、車両の品質は高いです。さらに、デザインもスポーティーで個性的なものが多く、国産のスクーターとは違った印象を与えるモデルが多いです。日本にも、さまざまな排気量のモデルが輸入・販売されています。

2)販売店

 

PGOの日本における総代理店は、有限会社ナーベルフォースです。ナーベルフォースは、日本代理店業務のみならず、東南アジアにおいてPGOと相互協力プロジェクトを企画、運営や、投資管理業務に携わっています。
有限会社ナーベルフォースは、PGOのスクーターをより楽しめるように、アフターフォロー体制も整えています。バイク本体については、メーカーによる、1年間の品質保証がついています。部品については、安定して供給できる体制を整えており、過去の実績では、在庫率100%を達成しています。また、部品の価格についても、納得できるような価格で供給できるように努力しています。
ユーザーに直接PGOのモデルを販売している販売店は、全国各地にあります。しかし、一部道県にはないところもあります。販売店のリストは、ナーベルフォースのサイトからも調べることができます。
ナーベルフォースのサイトからは、各車種のパーツリスト、プライスリストも見ることができます。また、各地で開催される試乗イベントなどの告知も行われます。

3)車種

 

2008年現在、日本で取り扱いのある車種には、以下のようなものがあります。
排気量50ccモデルでは、ロードショー50やPMX50スポーツ。ロードショー50は、インターネットでの検索頻度も比較的高い、人気の車種です。しかし、この両モデルとも、すでに輸入元では完売になっており、店頭展示車のみの販売になっています。
排気量110ccモデルでは、PMX110スポーツとPMX110ネイキッド。どちらも同じPMXシリーズの車種です。PMX110スポーツは、イタリアのスクーターラリーでチャンピオンを獲得した性能を誇るマシン。これを、メーカー純正のカスタムでドレスアップしたモデルが、PMX110ネイキッドです。
排気量125ccモデルでは、マイブーブー125αとアローロ125。マイブーブーは、コンパクトな車体で燃費も良く、また、シート高も低めで女性にも乗りやすいことで人気のモデル。逆に、アローロ125は、若干車体サイズは大きめ。しかし、ブレーキ性能が優れており、スポーティーな走りが楽しめるモデルです。インターネットでの検索頻度も高い、人気のモデル。
さらにその上のモデルとして、排気量150ccのG-マックス150 4VとG-マックス200があります。G-マックス150のエンジンは、オイルクーラーを搭載した、クリーン4サイクル4バルブ。ブレーキ性能も優れており、パワフルかつ安定した走りが楽しめる。G-マックス200は、新しく設計された4サイクルエンジンを搭載。13インチのホイールを採用しており、高速走行も安定してできる。

4)アフターサービス

 

PGOのモデルには、すべて、1年間のメーカー保証がついています。
さらに、日本総代理店である有限会社ナーベルフォース独自のシステムとして、常に部品の在庫をもち、迅速に供給できるような体制が整えられています。過去の実績では、部品の在庫率は100%を実現しています。
部品は、台湾で生産され、日本に輸入される。このようなシステム上、製品価格は為替相場によって変動しやすいです。しかし、ナーベルフォースでは、安心の価格設定を行うようにしています。パーツのプライスリストは、ナーベルフォースのサイトで公開されており、一般ユーザーも気軽に価格を確認することができます。しかし、価格は変動する場合があり、公開されている価格のまま購入できるとは限らない場合もあります。
パーツリスト、プライスリストは一般ユーザーでも見ることはできます。しかし、直接ナーベルフォースからパーツを購入することはできない。パーツの購入を希望する場合は、最寄りの販売店に問い合わせること。最寄販売店は、こちらもナーベルフォースのサイトから調べることができる。

 

5)モータースポーツ

 

PGOのモデルは、モータースポーツでも実績をあげています。
たとえば、PMX110スポーツ。このモデルは、「COPPA ITALIA」というレースで優勝した実績を持つ。「COPPA ITALIA」とは、バイクやスクーターの本場であるイタリアで開催される、スクーターラリーです。
ラリーレースで優勝しただけあって、PMX110スポーツは、モタード系スクーターと呼ばれるモデルの中でも、特に優れた走破性を発揮するモデルです。排気量110ccのエンジンも、フロントタイヤを軽くリフトアップさせるだけの性能を持つ。
このような実績をもとに、PGOは、モーターレースが盛んなヨーロッパ諸国において、モータースポーツに携わるメーカーとして認知されているのです。
ヨーロッパのみならず、日本本国内でもスクーターレースは開催されています。それは、「S-1 GP」と呼ばれるチューンドスクーターレースです。このレースにもまた、PMX110は参戦しています。レース日程や結果などは、S-1 GPの公式サイトもしくは有限会社ネーベルフォースのサイトから確認することができる。

 

6)モーターショー

 

モーターショーは、PGOの新作モデルの展示・発表の場にしばしば使われています。特に、東京モーターサイクルショーでは、日本市場での販売が予定されているモデルが一足早く展示されることがあります。たとえば、人気の125ccモデル、Alloro(アローロ)は、2004年に東京モーターサイクルショーで展示され、翌2005年に発売されました。
2008年の東京モーターサイクルショーでは、G-MAX200のホワイトが展示されました。G-MAX200のモデル自体は、前年の2007年からすでに日本で販売されています。しかし、2008年には限定モデルとして、カラーリングがホワイトとレッドのツートンカラーのものが販売されています。
しかし、毎回PGOがモーターショーに出展するとは限りません。過去には、展示を行っていない年もあります。今後の出展の有無は、その都度モーターショー主催のサイトなどで確認する必要があります。

 

   
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