バイク買取一括査定 >バイクに関するアルカルト・働くバイクその2
働くバイクその2
6)バイクメーカー
メーカーといえども、一般企業ということに変わりありません。そのため、入社しても必ずしもバイク関連の仕事ができるとは限らないのです。経理や人事、総務など、バイクと直接の関係はない部署に配属されることもあります。
バイクメーカーで新しいバイクの研究・開発などに関連する部署で働きたいならば、まずは専門知識を身につけていなければなりません。大学の理工学部などで基礎的な知識を得た上に、さらに大学院でより専門的な知識を身につけるとなお良いでしょう。
メーカーで働く方法にはいくつかあります。まず、新卒やあるいは転職でメーカーに直接採用される方法。その他、最近では、開発部門に派遣社員が使われているケースもあります。専門分野での経験を積んでから派遣会社に登録すれば、大手のメーカーなどに開発職として派遣される可能性があります。
メーカーと一口に言っても、バイクメーカーだけではなくその下請けの部品メーカーなどさまざまな会社があります。自分がどのような仕事をしたいのか、その仕事をするにはどのようなメーカーに入社すればよいのか、求められる技術や資格とはどのようなものなのかは事前にリサーチしておきましょう。
7)販売店
バイクやバイク部品の販売店での求人情報は、求人情報誌やインターネットなどで調べることができます。バイク雑誌に求人広告が掲載される場合もあります。仕事内容はさまざまで、たとえば事務職など、バイクとは直接関係ない仕事もあります。バイクに詳しいこと、免許を取得していることが有利になる場合も、ほとんど関係ない場合もあります。未経験者でも採用することがあれば、経験者が有利な求人もあります。
例えば、中古バイクの買取の仕事を例に挙げましょう。店舗によっては、バイクに詳しくなく免許すら持っていない未経験者であっても、採用し、研修を経て業務につくという店もあります。興味をひく求人を見つけたら、どのような資格やスキルが求められるのか、自分が持っている資格や経験は有利になるのかどうかを確認してみましょう。
特別な資格が必要な場合は、簡単な整備も行うような職種、整備士などです。免許も、整備士免許や、原付免許、その他、大型二輪免許が必要な場合もあります。外国のバイクを輸入し、販売しているような店舗であれば、英会話ができることが望ましいとされる場合もあります。
8)整備士
バイクの整備士になるには国家資格が必要です。バイクの整備士資格は、二輪自動車整備士という資格で、3級、2級の2種類に分かれています。
資格を取得しやすい方法は、専門学校などで整備についての知識を学ぶことです。専門学校や専門学科で学んだ場合は、卒業すれば即3級の受験資格が与えられる場合も数多くあります。二輪自動車整備の専門学校は各都道府県にあり、所在地や学費、カリキュラムの内容など、自分の希望に合ったものを探すことができます。
整備士資格を持っていれば、バイクショップの就職に有利になる場合があります。店舗や募集職種によっては、整備士資格を持っていることが求人の条件になっている場合が多くあるからです。
整備士資格がなくとも、ショップによっては整備士として採用し、研修を受けさせた上で整備業務につけるショップも存在します。このように未経験から始めた場合でも、一定の期間の実務経験を積めば、3級の二輪自動車整備士の受験資格が得られます。
2級の試験は、3級の資格を取得後、一定の実務期間がなければ受験資格が得られません。
9)サーキット職員
サーキットの職員募集は、それほど数は多くありません。サイトでスタッフ募集をかけているときもあるので、自分が就職したいと思うサーキットのサイトを頻繁にチェックしましょう。場合によっては、ハローワークや就職情報誌を通じて求人活動が行われる場合もあります。
インターネットで求人情報を検索する方法もありますが、「サーキット」で検索をかけた場合は、サーキット場のみならずエレクトロニクス関係の会社の情報も出てくるので、さらに言葉を足して検索するなどの工夫が必要です。これは、電気工学などの分野では、電気回路のことを「サーキット」と呼ぶからです。
バイクに直接関係がない、飲食店などの販売職での募集がかけられることもあります。正社員のみならず、アルバイトや契約社員としての募集もあります。職種によっては、免許などの資格が必要な場合や、実務経験が必要な場合もあります。体力勝負の職種であれば、年齢制限がかけられていることも。サーキットで働けたら職種や雇用形態は問わないのか、あるいは職種や雇用形態を限定して就職したいのかをまず具体的にイメージすること。それから、サーキットの所在地や自分の年齢、取得している資格を考慮して、就職活動を行うことになります。
10)バイク雑誌編集
バイク雑誌の編集に携わるには、雑誌を出版している会社に就職する方法があります。求人情報は、インターネットや求人雑誌、バイク雑誌などから探すことができるます。
しかし、採用されたからと言ってバイク雑誌の編集ができるかどうかはわかりません。経理や人事などの事務職に配属される可能性もあるからです。バイク以外の出版物も扱っている会社であれば、そちらに配属される場合もあります。バイク雑誌を専門に出版している会社が、バイク雑誌編集スタッフとして募集をかけることもあるので、こちらの求人に応募すれば、バイク雑誌以外の仕事に配属される可能性はほとんどないでしょう。
会社に所属する以外にも、フリーのライターとして雑誌に記事を書くという方法もあります。フリーのライターになるに決まった道はありません。バイク雑誌の編集者が独立してフリーになる場合や、知り合いのつてをたどって記事を書くようになったライターもいます。バイク雑誌の場合、ライターは単に文章を書くだけではなく、新車や新製品のレポートやメンテナンスについてなど、専門的な知識が必要な記事を書くことも多くあります。大型二輪や普通自動車免許などを所持し、バイクについての基礎知識を持っていることは大前提です。










